Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina Wakanaさんのライブ楽しかったな・・ski 今シーズン23回目Nスキー場3回目、春雪には、軽く短い板で・・

Wakanaさんのライブ、楽しかったな~。ライブでの声の響きがとっても気持ちがよくて・・。自分の住んでる近くに来て歌ってくれる、これは最高では・・。残り3公演、思わず調べてしまいました。でも、スケジュールが、ちょっと無理・・。残念・・。今の心境で言うと本当に残念・・。追っかけたくなります・・。あの声をライブで聴いてしまうと・・。4月26日、5月4日、5月12日・・。

 

 

・・・skiの方。

今日は、小回りの確認と、パラレルターンと、できればミゾコブ、ということで。

板は軽く短いiSLX君で。

 

まず小回り、ターンの最後に内足で「キメ」る(強くエッジングする)ことで、体のねじれが作られて次のターンにつながるのではないか、と思い。おそらくこれは正解だと思います・・。急斜面でしっかりスピードコントロールできる感覚があって、今日はよかったのですが、オンシーズンでどうか・・。

 

ミゾコブ。Nスキー場の中急斜面につくられた幅がせまくピッチの細かいミゾコブ。ホームページによれば、300m80ターンとのこと。幅がせまいので内肩けずりテールヒット屈脚系で。さすがにノンストップは無理。所々止まりながらなんとか下まで・・。

 

この前から改めてパラレルターンの気持ちよさにハマってます。雪が柔らかいので、回転半径小さいiSLX君でも自然にずれて、回転半径大きくなって。板を次の方向に向けつつ、ふわっと切り替え。一瞬の無重力・・。これが気持ちいいんですね・・。

 

今日はあまり時間はとれませんでしたが、楽しく滑れました・・。それにしても、これまでけっこう板のスペックにとらわれていたのかな、と最近思います・・。iSLX君はメタル入ってなくて、短いので軽い。それでも今は十分と思います・・。

今日の写真も上からの眺め。桧原湖の氷はなくなりました・・。

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Kalafina 今日はWakanaさんのライブ「Wakana LIVE TOUR 2019 ~VOICE~」、仙台GIGSへ!

Wakanaさんの声は、やっぱりWakanaさんの声でした!(何言ってんだ)昨年、オペラシティで聴いたときは、さすがに2階だったからか、あまり強く感じなかったのですが、ライブで聴くWakanaさんの声の響きはやっぱり素晴らしかったです!

 

行く途中、若干迷いましたが、無事到着。駐車場もすぐ横に。開演。

以下若干のネタバレがあります・・。

 

アルバム曲を中心とした、こちらが期待していた春のあたたかな風のようなライブでした!曲の印象はCDを聴いた時と同じですが、上でも書いたようにWakanaさんの声の響きはやっぱり音源以上・・。

 

ライブ中、こちらもあたたかな、楽しい気持ちで。そして、Kalafinaファンに向けては3曲サービス(?)してくれました。中盤にFJWakanaとしての「水の・」、メンバー紹介後に、私も大好きな昨年シンフォニーコンサートでも歌ってくれた「むす・・・・・」をアップテンポなバンドバージョンで、立ち上がって楽しく。そして、アンコール1曲目、白系の衣装で登場して、これは、と思ったところ、昨年のツアーでも歌ったという、「ひ・・・・」。Wakanaさんが歌う部分をうまくつないだ感じになってましたが、これはやっぱりThis is Wakanaでしたね・・。

 

Wakanさんの声で、軽快な音楽を楽しみ、梶浦曲「水・・」と「ひ・・」ではウルウルとなったり、春の一夜、楽しい時間を過ごすことができました!ありがとうございました!

 

今日の写真は会場仙台GIGS・・。あまりこちらには来たことがなかったのですが、まさか迷うとは・・。

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ski 今シーズン22回目Nスキー場へ2回目、ミゾコブはリベンジ!でもいろいろと・・

まずはこの前のピッチの細かいミゾコブのリベンジ、板を自分が持ってる最も短くて軽い板を持ち込んで(H社iSLX155cm)。これで滑れなければ、やめる(いや、やめないと思う)覚悟で・・。

 

雪はなんと今の時期にして、ピステンかかったハードパック。いざ、ミゾコブ。今日は、板の通り道が見える!そして、しっかり屈脚。今日はいい感じで滑れました!ただ、足のスタミナが・・。

 

考えさせられたのは、スキー場によって、どんな滑り方を主にするのかによって、板の影響は大きいな、ということ。Zスキー場のいつものコースだと、中斜面の割合が多く、大回りが気持ちがよく、大回り系の板が合う(自分の好みで)。ミゾコブもピッチが長い・・。

Nスキー場はほぼ急斜面で、ミゾコブは(わざと?)ピッチが細かいので回しやすい短く軽い板がいいみたい・・。

 

それから、小回りは、足首を踏める角度で、体の後ろから回し始める、板を外に向ける、その時に自然な外向傾をつくる、丸い弧を心がける、右ターンはしっかり最後横へつなげる、あたりがポイントみたいです。外向傾を無理につくろうとすると、踏むのがおそくなり、それよりも、「足首の角度。足首で雪面をつかむ」感覚を大事にした方がよさそう・・。

 

今日の写真はNスキー場駐車場から。天気よかったです。左の斜面でほぼ1日滑ってました・・。

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ski きのうのミゾコブ滑りの反省・・

急斜面、細かいピッチ、幅がせまく、深いミゾ・・。

「これは板を通す場所がない・・」と感じたのですが、本当にそうだったのか?

1発目から思いっきり屈脚したか、というと思いっきりではなかったな、

と。

 

なかなか難しいですが、1発目から胸につくくらい屈脚すれば、次につながったかも・・。

 

でも軽くて短い板の方が動かしやすいのは確かかな・・。

ski 今シーズン21回目Nスキー場へ1回目小回り、ミゾコブまだまだ練習中・・

Zスキー場のいつものコースがシーズン終了で、今日は急斜面率の高い裏磐梯Nスキー場へ。小回りとミゾコブ中心に。雪は早い時間はまだよかったのですが、だんだん「春雪」に・・。

 

急斜面小回りで、体の後ろから回し始めて、外向傾姿勢でターン前半横スライドを使う滑り方で。気持ちよくは滑れたのですが、右ターンの外向傾がしっくりこない・・。もっといい感じに持っていける気がする・・。あと、体力・・。

 

ミゾコブ。Nスキー場のミゾコブは、ピッチが細かく、せまく落差がある、というもの。これは今の自分では170cmのGS板である2V君では対応できませんでした・・。Zスキー場ではピッチがもう少しゆるやかだったので、対応できたけど、こうなると、もっと短くて軽い板がやっぱりいいみたいです・・。下の方からラインに入って、何とか、でした・・。

 

今日は気持ちよさもあり、課題もあり。Nスキー場へ来ると、昔からそんな感じ・・。

今日の写真は斜面途中からの桧原湖の景色。まだ中央は結氷してますね・・。右はGスキー場・・。

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Kalafina スキーに行くとき昔は・・

昔(学生のころとか)はスキーに行くときは、ユーロビート系が多かったですね・・。軽快なリズムとテンポ、明るいメロディーで「これからスキーだ!」という高揚感とぴったりでした・・。

 

現在は・・これはスキーに行く時はもちろん、他の時でも、自分の場合、ほぼKalafinaオンリーなわけで。なんでなのかな-、というのは、こちらが聞きたいくらい・・。

 

分析すれば、梶浦先生の曲の作り込みのすごさ、「いいな」と思える部分が1曲の中にたっぷり詰め込んである・・。もともとの、自分が待ってた音楽と、「Kalafinaという音楽」が近かったことと、聴いてるうちに、そちらに引き寄せられて、「ハマった」ということなんだと思います・・。

 

全曲いいというのは、すごいです・・。

ski 今シーズン20回目、Zスキー場18回目小回りシュプールは上ふくらみの半ピーマン型に?・・

小回りで、切り替え直後から板を縦にした状態で「横スライド」で減速要素を出し、スピードコントロールできないか、ということで。今日はアイスバーンはなく、きっちりは整地されてないバーンで春にしてはさほど重くない雪。

 

右外足の時は自然に外向傾ができて、切り替え直後の板が外向いてるところから横スライドできる感じ。左外足が問題で、すぐにエッジに乗って回ってしまう・・。今日はそうじゃなくて、谷回りはすぐにエッジに乗らずに「横スライド」を意識。そのためには姿勢が大切で、しっかりした外向傾姿勢を切り替え直後からとって荷重に備えること・・。

 

そのために、姿勢は高いまま維持。そしてターンの最後に角付け、次のターンへ・・。すぐに外向傾姿勢をつくり、「横スライド」・・。たぶん、シュプールは上ふくらみの三日月、いやピーマン?型になってると思う・・。

 

中急斜面滑って、今日も「これか!」という感覚があって、この滑り方を勝手に「ハイパー・カウンター・ドライブ」と名付けました(ちょっと恥ずかしい)・・。自分としてこれまでにない滑り方で、耐荷重姿勢(外向傾姿勢)を忘れずに、切り替え直後からピーマン型に雪をズラシながらスピードコントロールする滑り方、という意味で。まだまだ完成度は60%くらいかな・・。この滑り方のいいところは、ターン後半、極端に板を横にしなくてもいいところ・・。

 

今日の写真は駐車場から。今日は雪が降ったり止んだり。平成最後の年度の日のなごり雪?でしょうか・・。

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