Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina Wakanaさんのライブ近くなってきました・・

楽しみな反面、若干の不安もあるんですよね・・。今回、自分は「Kalafinaとは別。『Wakana』さんのライブ。アルバムの曲のように、軽やかに、音を楽しみに行く」と思っているのですが・・。

 

これが、Kalafinaの活動があってのソロ活動であれば、安心して、「楽しむぞ~、応援するぞ~」となるのでしょうが、シンフォニーコンサートの時のように、他の2人を思い出すような展開になると、微妙な心境になってしまうので・・。

 

最近思ったことがあって、ライブでWakanaさんがKalafinaの曲を歌うということはKalafinaの曲を『歌いたい』と思っている」ということだと。今回のライブはアルバム曲中心になるでしょうけど、そういう気持ちで聴けばKalafinaの曲もセトリに入っていれば、とってもうれしい・・。

 

もう少し、自分の気持ちを整えて、準備して・・。

ski 中急斜面でさらに減速要素を出すには・・

小回りで、急斜面でスピードコントロールするには、ターンの最後、強くエッジングして板を横にする、のがセオリーですが・・。

 

ターンをつくる時に、切り替え部分で、板をフォールラインに向けたままスライドしていくのは?整地限定ですが。「横へホッケーストップ」をさらに発展させて。

 

これまではターンマキシマムに向かって板を回転させていく感覚でしたが、それをもっと早くから回して、そのままドリフトしていく感じ。どうだろうか・・?

ski 今シーズン19回目、Zスキー場17回目アイスバーン・・流しっぱなしのドリフト小回りで(邪道)・・

中急斜面は、ほぼガチガチのアイスバーン。小回り中心に滑ったのですが、どうも2V君の食いつきが悪い・・。(やっぱりヘタリがきているのか?)

 

自分の足も、左足の荷重ポイントが気になり、しばし、左谷足にしての基礎練習をしたりしながら・・。特に左足首を常に力をかけられる角度にしておくのが大切・・。

 

回し込みは、先日の感覚でOKですが、とにかく今日はアイスバーンをいかに滑るかで。始めはなんとか斬ろうとしていたのですが、2V君は食いつかず、どうしても流される・・。

 

「それなら・・」ということで、イニシャルD的に言えば「流しっぱなしの藤原拓海ドリフト!」。小回り後半の外向傾姿勢のままドリフト、減速したと感じたところで切り替えて、また外向傾姿勢でドリフト(邪道ですね・・)ここで大事なのが、練習した荷重ポイント。ポイントがずれてるとドリフトもできない。ねらったラインより下にいくし、スピードも出るけど、平らだから問題ない・・。(というか、最後の方ではそれを想定して縦長小回りで滑ってました)

 

本来は、ねらったラインで弧を描いてスピードコントロールするのが小回りですが、今日は変な小回りになってしまいました・・。でも、滑ってみると、スピード感もスキーの魅力だなと思ったりして・・。

 

ミゾコブの方は、3D乗り上げラインでいい感じでした。スタート直後からの屈脚がポイント。自分の脚力次第。

今日の写真は朝のうちにうっすら積もったところでのシュプール。下はザクッとしたアイスバーンでした・・。

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Kalafina Wakanaさんのアルバム届いて・・軽やかなアーバン・シティ・ポップス?(自分の感想です)・・

ようやくWakanaさんのアルバムが届きました!キャッチコピーにすると

 

KalafinaのWakanaが誘う、新しい歌の世界・・

 肩の力を抜いて、軽やかに駆け抜けるちょっとオシャレなメロディー

 アーバン・シティ・ポップス」

 

という感じでしょうか?(全くの自分の感想です)

音楽は、それぞれの好みなので、いい悪いではなく・・。

自分のこれまで聴いた中だと「杉山清貴&オメガトライブ」系(古っ)かな?

 

4月のWakanaさんのライブ、こちらも肩の力を抜いて、春らしく軽やかに参加するとぴったりかな、と思いました!・・。

 

 

 

 

 

Kalafina 梶浦さんのページからの発表・・解散?休止?・・

今頃になってしまいましたが・・。事務所からの発表のあと、梶浦さんの事務所ページからの発表があり・・。梶浦さん、「解散」という強い表現には若干の戸惑いもあったとのことを言っていますが、Keikoさん、Hikaruさんからの言葉もあり、やっぱり休止状態は今後も続くようです・・。

 

「解散」?微妙なところですが、彼女たちは「少し歩みを止め、それぞれの音楽人生を歩もう」という言い方をしていて、「解散」という言葉を使っていないこと、梶浦さんのコメント後半でも「Kalafinaの活動をお休みします」と言っていること・・。

 

ということで、自分的には「休止」と思っていますが、少し長くなりそう・・。

そして、今の自分の心持ちとしては、Kalafinaを知って「ライブに行ってみたい」と思ったころのような心境になっています・・。「ライブで本当にこの音源のような歌が聞けるの?」と思っていたあの頃のような・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ski 今シーズン18回目Zスキー場16回目、ついにつかんだ!?小回りの滑り方・・回し始めは背中の後ろから、土踏まずの少し後ろ支点で・・

これまでも何度か「掴んだ!」と思ったことはあったのですが、今回は「こういうことだったのか・・。人の体ってすごい・・」と思わせるものだったので、たぶん間違っていないと・・。

 

今日もバーンは締まって、ピステンかかってるグッドコンディション。技術練習にはぴったり。まず、左足かかと支点で小回りしてみると、「ズレすぎ、回りすぎ」。で、土踏まずの少し(2~3センチ)後ろ支点で滑ってみると、「まあ、いい感じ・・」

 

今度は「じゃ、どこから回し始めるか」特に左足が遅れがちなので、思い切って早めて「背中の後ろ」から、としたら・・。これがハマリました!「背中の後ろから、土踏まずの少し後ろ支点で」回し始めると、さほど力も要らず板が回ってくれて、体の下に戻ってくる!ストックのタイミングも合う!バイクスラローム的な感覚も出る!急斜面でもスピードコントロールできて、さほど疲れない!「体に合ってる!これか!」という感じでした・・。体のひねりがうまく使えるから?

 

背中の後ろとは・・。ターン終わり板が体の下通過の時に、切り替えのタイミングで体は前に行ってるので、板は体の後ろにあるイメージ。その板の方向のまま、そこから回し始めると確かに最大180度のズラシが可能で、スピードコントロールに余裕ができる、のかな?これは藤井デモの記事で、「背中の方から回す」という表現がありましたが、「そういうことか」と思いました・・。いろいろやった結果、小回りもようやく、という感じです・・。

 

それと自分の場合、右ターンをその場で回してしまって、つまってしまいがちなので、しっかり次の方向への移動を考えてターンスペースをとってやると滑らかにいくみたいです・・。

 

大回りでは、ターンをあまり横に引っ張らずに、ターンでたわんだ板のもどる力を次につなげるようなイメージにしてみました。いい感じでした・・。

 

今日の写真は、今日1本目のシュプール。(向かって右)朝は締まって本当にいい状態・・。体もあまり動かないうちから気合いが入って・・。昼頃になると、さすがに緩んできます・・。

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ski 今シーズン17回目、Zスキー場15回目、今の時期、実はグッドな斜面状態・・ですが・・

里は春ですが、山は夜は氷点下、実は今の時期バーンがしまって、少しでもシーズン伸ばそうと(?)圧雪車が入り、ピステンかかったいい状態なんですね・・。そして、人が少ない・・。

 

でも、自分も都合があって、今日は数本だけ・・。

小回り。切り替えでバイクスラロームを意識したのですが、「ハイサイド」にならないように安全マージンとると、ひらりひらりとはいかず、気持ちよさ30%くらいかな・・。まだまだですね・・。コブはそれなりに滑れる感じがあるので、今度は小回りの経験値を上げたいな・・。右回りの左足の回し込みがうまくいかない時があるし・・。かかと支点?がいいのか・・。

 

コブ斜面。コブ出口盛り上がりで屈脚乗り越え伸脚しながらまた盛り上がり出口にラインを乗せて屈脚、という連続で、いい感じで滑れたと思います・・。1つ目2つ目あたりから屈脚大きくすることが自分には必要な動作。

 

大回り。気持ちよく滑れました。最近、谷回りもしっかり荷重かける感じで滑ってます。前は切り替え後はふわっとしてたんですが、荷重かけた方が移動速度が途切れないかな、と思います・・。その分マキシマムでの気持ちよさが薄い気がするのは気のせいか・・。

 

 今日の写真は中斜面での小回りのシュプール。でもよく見えませんね・・。バーンはピステンかかっていい状態でした・・。

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