中急斜面は、ほぼガチガチのアイスバーン。小回り中心に滑ったのですが、どうも2V君の食いつきが悪い・・。(やっぱりヘタリがきているのか?)
自分の足も、左足の荷重ポイントが気になり、しばし、左谷足にしての基礎練習をしたりしながら・・。特に左足首を常に力をかけられる角度にしておくのが大切・・。
回し込みは、先日の感覚でOKですが、とにかく今日はアイスバーンをいかに滑るかで。始めはなんとか斬ろうとしていたのですが、2V君は食いつかず、どうしても流される・・。
「それなら・・」ということで、イニシャルD的に言えば「流しっぱなしの藤原拓海ドリフト!」。小回り後半の外向傾姿勢のままドリフト、減速したと感じたところで切り替えて、また外向傾姿勢でドリフト(邪道ですね・・)ここで大事なのが、練習した荷重ポイント。ポイントがずれてるとドリフトもできない。ねらったラインより下にいくし、スピードも出るけど、平らだから問題ない・・。(というか、最後の方ではそれを想定して縦長小回りで滑ってました)
本来は、ねらったラインで弧を描いてスピードコントロールするのが小回りですが、今日は変な小回りになってしまいました・・。でも、滑ってみると、スピード感もスキーの魅力だなと思ったりして・・。
ミゾコブの方は、3D乗り上げラインでいい感じでした。スタート直後からの屈脚がポイント。自分の脚力次第。
今日の写真は朝のうちにうっすら積もったところでのシュプール。下はザクッとしたアイスバーンでした・・。