Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「into the world」歌詞解釈完結編・・

いよいよ最後のパートになりました・・。

→「毎朝 君の 旅は始まる」
→「世界の中へ 遠くへ」
毎日が、新しい挑戦。自分の内側、外側の世界へ。

→「何も見えない場所までゆく 新しい種を探して」
→「冬空に 君が めざす こずえに 育つように」
「冬空に・・」の部分はいろいろ考えられるのですが、外側から、「君」を
応援してるよ、「新しい種」を大きく育てて、ということかな?

→「君に 残せる 言葉も なくて だけど 寂しくは なかったよ」
ここも、いろいろと考えられるのですが、自分の内面と戦っている「君」へ
簡単にかけられる言葉もなく、手助けもできないけど、それは君の成長のため、
寂しくはないよ・・。かな?

→「あこがれの 翼を くだいて まだ 夢は いざなう 」
→「小さな 光を 灯しに ゆく」
あこがれを現実のものとしても、まだ「夢」が自分を先へさそう・・。
そしてまた、小さなヒントを積み重ねていく・・。

→「空を仰いで 」「胸の深くへ」「into the world」
君の目の前には大きな世界が広がっているよ、自分の内面の世界も同じように・・。
そして自分の心の中へ、自分が究めようとしている世界の中へ・・。

という感じでしょうか・・。さまざまな受け取り方があっていいと思うので、
今のところの自分はこのように感じましたということで・・。

ヒストリアエンディングの時はその回の主人公を思い浮かべるわけですが、
ライブの時は自分に問いかけられているような感じで、多少なりとも自分を
振り返って考えてる、かな?(聴きもらすまいという方が強い?)でも、
やっぱりこの曲、自分の内面と向き合う勇気、たとえ一人でもすすんでゆく
勇気をあたえてくれますね・・。