なかなか小回りで滑ってるときに浮かぶ曲、ないの
ですが、これは自分が十分に小回りのリズムをつかんで
ないからかもしれません・・。
今年の目標は「小回りの切り替えで、ひざが胸につくくらいに、大きく
曲げて、切り替えて、足を伸ばして小回りの回転半径を出す」
(長い・・)
リターンしてからだんだん現カービングスキーの特性がわかってきて、
昨シーズンまでは、あまり大げさな動きはできなかったんですが、今度は
やってみようと・・。
それで、きのうは大回りで自然に浮かぶ曲だったんですが、
あえて小回りで合いそうな曲を探してみました・・。すると・・。
「君の銀の庭」
「そっ と ひらい た どあ の むこう に・・」
これはなかなかいいかもしれない・・。ただ、左右どちらかのターンで
長さが少し違う気がしますが・・。
最初の「そっ と 」を続けるといいんじゃないか?
「そっ と、そっ と、そっ と、そっ と」(何のことじゃ・・)
今は雪面から板をはなさないようにするのが主流。飛ばずに切り替えて、
特に小回りでは意識して回し込むことが必要。操作も丁寧に。その意味
でも「そっと」はいいかも・・。雪が降ったら、やってみよう・・。
曲名も「君の(白)銀の庭・・」そういう意味だったのか!
(勝手にうれしくなってますが、そんなはずはありません・・)