「灯影」と「空色の椅子」なんですね・・。これは
自分でも意外で、もっとアッパーな曲が浮かぶのか
と思うと、違ってました・・。
楽しく滑ってるんですが、浮かぶのはちょっと寂しげな
曲調の歌で、「なんで？」と思って考えてみると、自分は
滑るときに大きく回るのが好きで、そうすると、
「こゆび が とおすぎ た さいご の たかい ・・」
のようなリズムがちょうど、大回りの力を入れてるところ
と、ぬくところと合ってるのかな、ということなのかな。
「むれ に おくれ た わたり の とり が・・」
こちらもそんな感じですね。（だからどうということもないんですが）
頭の中でアッパーをイメージして滑ったこともあるんですが、どうも
リズムが合わない・・。やっぱり自然にまかせた方がいいようです・・。
ところで、「灯影」「空色の椅子」、どちらもWakanaさんメインの曲ですが
こういうスローな曲ってごまかしがきかないというか、難しいと思うん
ですが、さすがですね〜。どちらも「far・・」のアルバム曲で、「far・・」
のツアー曲でもあるわけですが、「灯影」はスプリングstringsライブの仙台
でも歌って、その歌い込んだ感というのがすごかったですね・・。
東京では「胸の行方」になってましたが、冬のライブではどうでしょうか・・。
弦との競演がハマる曲がたくさんあるので、それもまた楽しみです・・。
