Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 本日も「ボナンザ東京」、出演者の方々とKalafinaのセトリ考察・・

え〜、ボナンザ、7時間以上やってたので、いろいろ書いておきたい
こともあり、今日も。

まず、私は以前「野外では「響き」は期待できない」と書きました
が、訂正します・・。自然がつくる反響板がありました、「雲」
です。もともとの大音量だったと思いますが、快晴よりは、反射が
あったんじゃないかな、と思います。

そして、出演者のことも少し。
MayJ.さん、さすがに「Let it go」は自分でも知ってますね。英語版
でした。今回も葉加瀬さん、クリスとの「美女と野獣」よかった・・。

山内惠介さん、はじめてのボナンザ参加だそうで、最初は、ここに
「演歌?」という空気もちょっと感じたのですが、いざ始まると日本
人て・・。なんだかあの演歌の手拍子がやたらなじむんですね!(ま
わりの雰囲気も)MCも、ステージ慣れしてるというか、面白くて、だ
んだん盛り上がっていきました!「ダジャレ言う人」という記憶があっ
たんですが、出なかったですね・・。違ったかな・・。

大阪の時も思ったのですが、この「ボナンザ」というフェス、とにか
くほぼ1カ所のステージでやるので、観客を飽きさせないことも念頭
にあるみたいです・・。それでいろいろなジャンルの出演者がいるみ
たいです。(勝手な想像です。歌がうまいことが大前提ですが)そし
て、このレベルの演者の方々は、30分くらいの持ち時間観客を引き
つける術を知ってる(持ってる)とも思いました。

サリンチュさん、横の小さいステージで。ラップから始まり、応
援歌的な歌へ。

SING LIKE TALKINGさん、都会的なサウンドでした。

清木場俊介さん、元エグザイルだそうで。曲、歌声、吉川晃司的な
感じでしょうか。急に雨が降ってきて、「なんだかスミマセン、僕
のせいみたいで・・」と謝ってた所が男らしい!

順番通りに書いてますが、ここでKalafina。だんだん雨が止んだのが
スゴイ!すでにいろいろ書いてますが、セトリについて。

このボナンザの年齢層から、そして、「Kalafina?」という人もけっ
こういるであろうということを考えての、「ヒストリア」からの2曲
「storia」「far on the water」ですね。たしかに「storia」聴けば、
「ああ、この人たちが歌ってるんだ」と思う人は多いと思います。
それで、5曲中2曲。初めと終わりに。

そして、知名度ある「まどマギ」から「君銀」。ここで「Magia」は・・。
ということでしょう。

アッパーも歌うんですよ、ということで葉加瀬さんとのコラボも考えて
to the beginning」。

もう1曲、「大人」にアピール、ということかな。アカペラに近い曲で
「声」をしっかり聴いてほしいということで「胸の行方」・・。

そして、雨でも帰ったりせずにカッパ着用でほぼ全員スタンディングし
てる観客たち。これに彼女たちが応えないはずがありません!きのう
Hikaruさんのことを書きましたが、もちろんKeikoさん、Wakanaさんも。
彼女たちの全力ぶりが伝わってくる「熱い」ステージでした!