overtureというのをKalafinaを聴くようになってから知りました・・。
（どれだけ不勉強）とにかく、これはovertureなのかな、「prelude」
いいですよね。音がきれい。オルゴールも。
それから、デジタル的でカッコイイのが「heavenly blue」のoverture。
（・・音源化されてるのかな？８thライブで聴きましたが・・
いくつかの曲ではライブだけのovertureもあるんですよね。）
そして、一番のお気に入りは、これもovertureと言っていいのかな、
「ring your bell（in the silence)」。
これ、好きな人多いんじゃないでしょうか。なんと表現したらいいのか、
造語の音の響きがとってもきれいで、気持ちよさの中にも、切なさが
ある感じで・・。
久しぶりにスキーの方です。
アイスバーンの自分なりのまとめを。この前のアイスバーン、なかなか手強かったです。例えるなら、テフロン加工されたフライパンの上を滑ってるような。こういう場合、競技で毎日のように滑ってる人ならば、それも普通で、カービングでいけるのでしょうけど、こちらは、体力もさほどない、サンデースキーヤーですから、ずれていくのは仕方がない。とにかく、１回のエッジングで何とかしようとしても何ともならないので、大回りでも小回りでも雪面に板を接触させてる時間をできるだけ多くとって、少しずつ力を加えて、曲げていく。エッジというより、滑走面を雪面にこすりつけるようにして。そして、踏み抜けても対応できるように、できるだけ円を描くようにして。
それから、アイスバーンをそれなりに滑ろうと思ったら、道具も大事だと思います。できれば純競技用。考えてみると、スキー板は１０ｃｍ足らずの幅に体重の何倍もの力がかかるわけですから、構造にお金をかけられない板（初・中級用）では、絶対に瞬間的にゆがんで、持ちこたえられないと思うんです。（雪がそれなりで遅いスピードなら気にならないでしょうが）それから、振動吸収性能も。振動吸収性が悪いと、板がばたついて雪面からはなれますから。で、そこが気になってくると、板の値段が跳ね上がるという・・。重くなるし。でも、代わりはないんですよね・・。
