Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski さらにミゾコブ攻略のためには・・

Nスキー場のせまく、ピッチの細かい急斜面のミゾコブ。段差も大きく、これをさらに攻略するには・・。

 

屈脚して伸ばすのは必須ですが、今までだと、乗り越えて、ミゾに足を伸ばすことが中心になっていたように思います・・。うまくエッジがかかれば、裏側を削りながら。そこからさらに何ができるのか・・。

 

屈脚したあと、ひざを返してインサイドからアウトサイドに向けて段差部分を横スライドしつつ下に降りる・・。早く板を回したいと思うものですが、そうではないのかな?減速要素と衝撃の緩和になるか・・。できるのかな?

 

あとは、足のスタミナ・・。考えてみると、普通の小回りだって、急斜面だったら10ターンくらいすれば足が張ってきます・・。技術もですが、スキーがスポーツである以上は体力も必要ですね・・。でもきのう1日滑って体が・・。

 

 

 

ski 今シーズン24回目Nスキー場4回目雪質と地形に合わせて・・

今日はNスキー場は低温であられが降ってました・・。おかげで、春雪ではあるけどそんなに悪くはなく・・。

 

今日も板はiSLX君。細かい凹凸ができて、春雪なので、小回りも縦目にしてスピードの力もかりてターンを刻み。自然相手のスポーツ、そういう条件は無視できません・・。凹凸の地形もよく見ながら。

 

ほぼエキサイト1という斜度のあるバーンで滑ってましたが、最後のカベの所は、若干凹凸あるけど大回りでいけそう、ということで、大回りで楽しみました・・。だんだん大回りはできなくなってくるので・・。

 

ミゾコブ。今日も、300m80ターンのラインがありましたが、ところどころ休みながら。屈脚乗り越えで、だんだん疲れてきて曲げた足が伸ばせなくなってきます・・。足が動くうちは「楽しい!」と感じるのですが・・。

 

小回りで、今日は雪の関係か、本当に両足ぴったりつけた方がいい感じで、切り替えでやや屈脚ぎみにするとそのまま次のターンに入れて。そして、最後の内足の「シメ」は大事みたいです。

 

今日の写真も、コース上から。天気は良くなく、でもおかげで雪は悪くなりませんでした・・。今日は10連休初日でしたが、すいてましたね・・。

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Kalafina Wakanaさんの仙台のライブ・・

ライブ中に、Wakanaさんがみんながどこの人が多いのか聞いた場面があったのですが、仙台(宮城県?)の人はわずかでした・・。

 

ちょっと「え?」と思ったのですが、考えてみると、Wakanaさんファンにとっては、身近にWakanaさんを感じられるこのライブ、東北というより関東(東京?)から、かなりの人が来ていたのかな、と。土曜日でもあったし。

 

仙台で4公演目、ライブの流れがわかっている人もけっこういたようでしたし、確かに複数参加したくなるな~と・・。

Kalafina Wakanaさんのライブ楽しかったな・・ski 今シーズン23回目Nスキー場3回目、春雪には、軽く短い板で・・

Wakanaさんのライブ、楽しかったな~。ライブでの声の響きがとっても気持ちがよくて・・。自分の住んでる近くに来て歌ってくれる、これは最高では・・。残り3公演、思わず調べてしまいました。でも、スケジュールが、ちょっと無理・・。残念・・。今の心境で言うと本当に残念・・。追っかけたくなります・・。あの声をライブで聴いてしまうと・・。4月26日、5月4日、5月12日・・。

 

 

・・・skiの方。

今日は、小回りの確認と、パラレルターンと、できればミゾコブ、ということで。

板は軽く短いiSLX君で。

 

まず小回り、ターンの最後に内足で「キメ」る(強くエッジングする)ことで、体のねじれが作られて次のターンにつながるのではないか、と思い。おそらくこれは正解だと思います・・。急斜面でしっかりスピードコントロールできる感覚があって、今日はよかったのですが、オンシーズンでどうか・・。

 

ミゾコブ。Nスキー場の中急斜面につくられた幅がせまくピッチの細かいミゾコブ。ホームページによれば、300m80ターンとのこと。幅がせまいので内肩けずりテールヒット屈脚系で。さすがにノンストップは無理。所々止まりながらなんとか下まで・・。

 

この前から改めてパラレルターンの気持ちよさにハマってます。雪が柔らかいので、回転半径小さいiSLX君でも自然にずれて、回転半径大きくなって。板を次の方向に向けつつ、ふわっと切り替え。一瞬の無重力・・。これが気持ちいいんですね・・。

 

今日はあまり時間はとれませんでしたが、楽しく滑れました・・。それにしても、これまでけっこう板のスペックにとらわれていたのかな、と最近思います・・。iSLX君はメタル入ってなくて、短いので軽い。それでも今は十分と思います・・。

今日の写真も上からの眺め。桧原湖の氷はなくなりました・・。

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Kalafina 今日はWakanaさんのライブ「Wakana LIVE TOUR 2019 ~VOICE~」、仙台GIGSへ!

Wakanaさんの声は、やっぱりWakanaさんの声でした!(何言ってんだ)昨年、オペラシティで聴いたときは、さすがに2階だったからか、あまり強く感じなかったのですが、ライブで聴くWakanaさんの声の響きはやっぱり素晴らしかったです!

 

行く途中、若干迷いましたが、無事到着。駐車場もすぐ横に。開演。

以下若干のネタバレがあります・・。

 

アルバム曲を中心とした、こちらが期待していた春のあたたかな風のようなライブでした!曲の印象はCDを聴いた時と同じですが、上でも書いたようにWakanaさんの声の響きはやっぱり音源以上・・。

 

ライブ中、こちらもあたたかな、楽しい気持ちで。そして、Kalafinaファンに向けては3曲サービス(?)してくれました。中盤にFJWakanaとしての「水の・」、メンバー紹介後に、私も大好きな昨年シンフォニーコンサートでも歌ってくれた「むす・・・・・」をアップテンポなバンドバージョンで、立ち上がって楽しく。そして、アンコール1曲目、白系の衣装で登場して、これは、と思ったところ、昨年のツアーでも歌ったという、「ひ・・・・」。Wakanaさんが歌う部分をうまくつないだ感じになってましたが、これはやっぱりThis is Wakanaでしたね・・。

 

Wakanさんの声で、軽快な音楽を楽しみ、梶浦曲「水・・」と「ひ・・」ではウルウルとなったり、春の一夜、楽しい時間を過ごすことができました!ありがとうございました!

 

今日の写真は会場仙台GIGS・・。あまりこちらには来たことがなかったのですが、まさか迷うとは・・。

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ski 今シーズン22回目Nスキー場へ2回目、ミゾコブはリベンジ!でもいろいろと・・

まずはこの前のピッチの細かいミゾコブのリベンジ、板を自分が持ってる最も短くて軽い板を持ち込んで(H社iSLX155cm)。これで滑れなければ、やめる(いや、やめないと思う)覚悟で・・。

 

雪はなんと今の時期にして、ピステンかかったハードパック。いざ、ミゾコブ。今日は、板の通り道が見える!そして、しっかり屈脚。今日はいい感じで滑れました!ただ、足のスタミナが・・。

 

考えさせられたのは、スキー場によって、どんな滑り方を主にするのかによって、板の影響は大きいな、ということ。Zスキー場のいつものコースだと、中斜面の割合が多く、大回りが気持ちがよく、大回り系の板が合う(自分の好みで)。ミゾコブもピッチが長い・・。

Nスキー場はほぼ急斜面で、ミゾコブは(わざと?)ピッチが細かいので回しやすい短く軽い板がいいみたい・・。

 

それから、小回りは、足首を踏める角度で、体の後ろから回し始める、板を外に向ける、その時に自然な外向傾をつくる、丸い弧を心がける、右ターンはしっかり最後横へつなげる、あたりがポイントみたいです。外向傾を無理につくろうとすると、踏むのがおそくなり、それよりも、「足首の角度。足首で雪面をつかむ」感覚を大事にした方がよさそう・・。

 

今日の写真はNスキー場駐車場から。天気よかったです。左の斜面でほぼ1日滑ってました・・。

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ski きのうのミゾコブ滑りの反省・・

急斜面、細かいピッチ、幅がせまく、深いミゾ・・。

「これは板を通す場所がない・・」と感じたのですが、本当にそうだったのか?

1発目から思いっきり屈脚したか、というと思いっきりではなかったな、

と。

 

なかなか難しいですが、1発目から胸につくくらい屈脚すれば、次につながったかも・・。

 

でも軽くて短い板の方が動かしやすいのは確かかな・・。