Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 今シーズン21回目Nスキー場へ1回目小回り、ミゾコブまだまだ練習中・・

Zスキー場のいつものコースがシーズン終了で、今日は急斜面率の高い裏磐梯Nスキー場へ。小回りとミゾコブ中心に。雪は早い時間はまだよかったのですが、だんだん「春雪」に・・。

 

急斜面小回りで、体の後ろから回し始めて、外向傾姿勢でターン前半横スライドを使う滑り方で。気持ちよくは滑れたのですが、右ターンの外向傾がしっくりこない・・。もっといい感じに持っていける気がする・・。あと、体力・・。

 

ミゾコブ。Nスキー場のミゾコブは、ピッチが細かく、せまく落差がある、というもの。これは今の自分では170cmのGS板である2V君では対応できませんでした・・。Zスキー場ではピッチがもう少しゆるやかだったので、対応できたけど、こうなると、もっと短くて軽い板がやっぱりいいみたいです・・。下の方からラインに入って、何とか、でした・・。

 

今日は気持ちよさもあり、課題もあり。Nスキー場へ来ると、昔からそんな感じ・・。

今日の写真は斜面途中からの桧原湖の景色。まだ中央は結氷してますね・・。右はGスキー場・・。

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Kalafina スキーに行くとき昔は・・

昔(学生のころとか)はスキーに行くときは、ユーロビート系が多かったですね・・。軽快なリズムとテンポ、明るいメロディーで「これからスキーだ!」という高揚感とぴったりでした・・。

 

現在は・・これはスキーに行く時はもちろん、他の時でも、自分の場合、ほぼKalafinaオンリーなわけで。なんでなのかな-、というのは、こちらが聞きたいくらい・・。

 

分析すれば、梶浦先生の曲の作り込みのすごさ、「いいな」と思える部分が1曲の中にたっぷり詰め込んである・・。もともとの、自分が待ってた音楽と、「Kalafinaという音楽」が近かったことと、聴いてるうちに、そちらに引き寄せられて、「ハマった」ということなんだと思います・・。

 

全曲いいというのは、すごいです・・。

ski 今シーズン20回目、Zスキー場18回目小回りシュプールは上ふくらみの半ピーマン型に?・・

小回りで、切り替え直後から板を縦にした状態で「横スライド」で減速要素を出し、スピードコントロールできないか、ということで。今日はアイスバーンはなく、きっちりは整地されてないバーンで春にしてはさほど重くない雪。

 

右外足の時は自然に外向傾ができて、切り替え直後の板が外向いてるところから横スライドできる感じ。左外足が問題で、すぐにエッジに乗って回ってしまう・・。今日はそうじゃなくて、谷回りはすぐにエッジに乗らずに「横スライド」を意識。そのためには姿勢が大切で、しっかりした外向傾姿勢を切り替え直後からとって荷重に備えること・・。

 

そのために、姿勢は高いまま維持。そしてターンの最後に角付け、次のターンへ・・。すぐに外向傾姿勢をつくり、「横スライド」・・。たぶん、シュプールは上ふくらみの三日月、いやピーマン?型になってると思う・・。

 

中急斜面滑って、今日も「これか!」という感覚があって、この滑り方を勝手に「ハイパー・カウンター・ドライブ」と名付けました(ちょっと恥ずかしい)・・。自分としてこれまでにない滑り方で、耐荷重姿勢(外向傾姿勢)を忘れずに、切り替え直後からピーマン型に雪をズラシながらスピードコントロールする滑り方、という意味で。まだまだ完成度は60%くらいかな・・。この滑り方のいいところは、ターン後半、極端に板を横にしなくてもいいところ・・。

 

今日の写真は駐車場から。今日は雪が降ったり止んだり。平成最後の年度の日のなごり雪?でしょうか・・。

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Kalafina Wakanaさんのライブ近くなってきました・・

楽しみな反面、若干の不安もあるんですよね・・。今回、自分は「Kalafinaとは別。『Wakana』さんのライブ。アルバムの曲のように、軽やかに、音を楽しみに行く」と思っているのですが・・。

 

これが、Kalafinaの活動があってのソロ活動であれば、安心して、「楽しむぞ~、応援するぞ~」となるのでしょうが、シンフォニーコンサートの時のように、他の2人を思い出すような展開になると、微妙な心境になってしまうので・・。

 

最近思ったことがあって、ライブでWakanaさんがKalafinaの曲を歌うということはKalafinaの曲を『歌いたい』と思っている」ということだと。今回のライブはアルバム曲中心になるでしょうけど、そういう気持ちで聴けばKalafinaの曲もセトリに入っていれば、とってもうれしい・・。

 

もう少し、自分の気持ちを整えて、準備して・・。

ski 中急斜面でさらに減速要素を出すには・・

小回りで、急斜面でスピードコントロールするには、ターンの最後、強くエッジングして板を横にする、のがセオリーですが・・。

 

ターンをつくる時に、切り替え部分で、板をフォールラインに向けたままスライドしていくのは?整地限定ですが。「横へホッケーストップ」をさらに発展させて。

 

これまではターンマキシマムに向かって板を回転させていく感覚でしたが、それをもっと早くから回して、そのままドリフトしていく感じ。どうだろうか・・?

ski 今シーズン19回目、Zスキー場17回目アイスバーン・・流しっぱなしのドリフト小回りで(邪道)・・

中急斜面は、ほぼガチガチのアイスバーン。小回り中心に滑ったのですが、どうも2V君の食いつきが悪い・・。(やっぱりヘタリがきているのか?)

 

自分の足も、左足の荷重ポイントが気になり、しばし、左谷足にしての基礎練習をしたりしながら・・。特に左足首を常に力をかけられる角度にしておくのが大切・・。

 

回し込みは、先日の感覚でOKですが、とにかく今日はアイスバーンをいかに滑るかで。始めはなんとか斬ろうとしていたのですが、2V君は食いつかず、どうしても流される・・。

 

「それなら・・」ということで、イニシャルD的に言えば「流しっぱなしの藤原拓海ドリフト!」。小回り後半の外向傾姿勢のままドリフト、減速したと感じたところで切り替えて、また外向傾姿勢でドリフト(邪道ですね・・)ここで大事なのが、練習した荷重ポイント。ポイントがずれてるとドリフトもできない。ねらったラインより下にいくし、スピードも出るけど、平らだから問題ない・・。(というか、最後の方ではそれを想定して縦長小回りで滑ってました)

 

本来は、ねらったラインで弧を描いてスピードコントロールするのが小回りですが、今日は変な小回りになってしまいました・・。でも、滑ってみると、スピード感もスキーの魅力だなと思ったりして・・。

 

ミゾコブの方は、3D乗り上げラインでいい感じでした。スタート直後からの屈脚がポイント。自分の脚力次第。

今日の写真は朝のうちにうっすら積もったところでのシュプール。下はザクッとしたアイスバーンでした・・。

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Kalafina Wakanaさんのアルバム届いて・・軽やかなアーバン・シティ・ポップス?(自分の感想です)・・

ようやくWakanaさんのアルバムが届きました!キャッチコピーにすると

 

KalafinaのWakanaが誘う、新しい歌の世界・・

 肩の力を抜いて、軽やかに駆け抜けるちょっとオシャレなメロディー

 アーバン・シティ・ポップス」

 

という感じでしょうか?(全くの自分の感想です)

音楽は、それぞれの好みなので、いい悪いではなく・・。

自分のこれまで聴いた中だと「杉山清貴&オメガトライブ」系(古っ)かな?

 

4月のWakanaさんのライブ、こちらも肩の力を抜いて、春らしく軽やかに参加するとぴったりかな、と思いました!・・。