Kalafina Keikoさんの「本当にたくさん歌ったな・・」・・
退社の時の何かのインタビューであったと思うのですが、振り返ればそう
だと思います・・。
通常、デビューした頃の曲というのは、だんだん歌われなくなって時と共に
時代の流行などもあってうつろっていったりしますが、Kalafinaの場合は
あてはまらず・・。
なにせ、Kalafinaの音源をもう一度振り返ろうと思って聴き始めた
「Seventh Heaven」、デビューアルバムですが、全く色あせることなく
聴けば聴くほど、という展開ですから・・。
結果的には「ずいぶん歌ったな」という感想もうなずけます・・。でも、
たぶん「ずいぶん歌ったけど、まだ・・」ということもあるんじゃないかと。
そういう曲たちだから・・。