Kalafina 「9+ONE」振り返って、その２・・

え〜と、前は、４曲目の「明日の景色」まででした。

５曲目「光の旋律」この曲については、少し前に書きましたが、ライブで聴くと
圧倒されます・・。ある意味、「Kalafinaらしい」曲じゃないかと。歌唱技術と
ハーモニーと声量、そして歌詞。今回のツアーで、そのたびに聴けてよかった・・。

６曲目「未来」この曲もいいんですよね・・。今回のライブで、途中の造語部分、
CD以上に歌ってることに気付きました。かなり歌ってて、前に書きましたが、
是永さんのギターとWakanaさんの声が重なる部分があったような・・。
CD音源にはない、エンディングの造語のハーモニー、これまたいいんですよね・・。

７曲目「oblivious」Kalafinaのデビュー曲、特別な大事な曲、という曲紹介から
の「oblivious」。今ツアーではHikaruさんの入りが「ライブセレクション」や
これまでと違っていたかな、と思いました。ファルセットで、静かに入る感じ・・。
イントロのバイオリン、いいですね・・。

８曲目「storia」え〜と、いつのライブ、昨年の冬のアコースティックツアー
あたりからでしょうか、「一段と完成度が増してる」と思っていて、今ツアー
でも、ほれぼれとして聴いてました・・。この曲って難しいと思うんです。
入れ替わり立ち替わりだし、裏でハモる人の存在感が大きすぎても小さくても
だめだし、それをこの安定感で歌うって、やっぱりすごいと思います・・。
ほとんど体が自然に反応するレベルで歌ってる気がします・・。考えてたら
遅れちゃいますよね・・。他の曲もそうなのかもしれませんが・・。

今日はこのあたりまで・・。