Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 体が・・と、Kalafina 9th、Hikaruさんの「ARIA」・・[写真:きのうのZスキー場樹氷原コース]

きのうは、平らなバーンと、先週9thに無事参加できたという充実感や達成感が
あったせいか、気持ちにブレーキがかからず、体に無理を強いていたらしく・・。

まず、太もも、筋肉痛です・・。きのうの15時くらいから、どうも小回りが回せ
なくなってきて、コブでも、凹に足伸ばさなきゃいけないところで伸ばせなくて、
「きてるな」とは思ってたんですが・・。

それから、背中の下の方の両腰の筋肉がちょっと・・。これは最近、小回りで板を
外に振って回し込む、という動きをするようになってから時々・・。(普段、そう
いう動きないですからね・・。)

最後に首のまわりの筋肉が・・。1度転倒したのでそのせいか、とも思ったのです
が、全周なので。普段の運動不足を考えずに高速大回りばかりしていて、そのGの
せい?(すこしだけF1レーサーになった気分。・・というか運動不足ですね)

きのうは、久しぶりに1日中滑れて「体が慣れてきたかな」なんて思ったのです
が、まだまだですね・・。ん、まてよ、でもすぐに筋肉痛が出るというのはいいこと
なんじゃないか?(・・・。)

え〜と、9thで、思い出したことが。「ARIA」、自分は年間通しても、昨年の
8thでしか聴いたことがなかったのですが、今回言っていた「独唱」という
イメージというか、キレキレの突き抜けるような印象があったのですが、今回は、
「『独唱』という意味なんだけど、みんながいるから、1人ということがわかる、
1人だけどみんなとの関わりを感じる、解釈も少し変わったところがあって・・」
という話をしたあとの「ARIA」で・・。優しい感じの、これから自分は1人だ、と
いうことの中に、でも1人じゃないという感じがする「ARIA」だったなあと。
(全く自分の受けた印象です・・。)

「ARIA」は「空の境界界」第4章の主題歌。二重人格の「式」から「織」がはなれ
ていく、「式」は1人になってしまうが、それは「君(織)がくれた・・」、新し
い「式」の未来、だから、式はやっぱり1人じゃない・・。それが「未来福音」で
描かれている緑の雨の中をスキップする織の思い・・。かな?

歌の解釈は、その時の歌い手、聴き手の受け取り方でよいのだと思いますが、この
あたり、梶浦先生のつくる楽曲の奥深さですね・・。

写真はきのうのZスキー場、樹氷原コース、めずらしくガスが晴れたので。完全な
樹氷にはまだ。山頂はやっぱり曇ってます・・。