Kalafinaを聴き始めたころから、気になる曲の1つでした・・。
歌詞にも印象的なところがいくつか。
「泣いていたのは あなたのせいじゃなくて・・」・・
「この傷に口づけて はかなく ふれあう指を はなさないでいて」・・
「こんなに明るい世界へ 君が 私を連れてきた」・・
スローテンポの中にも情熱的で、そのころは「空の境界」を
全く知らなかったのですが、曲だけでもひきこまれました・・。
「空の境界」見ると、この曲が全編通してモチーフになっていて、
歌詞がついたのが、第7章。歌詞がシリーズの流れ、第7章の内容に
ぴったりでした・・。
「未来福音」除けば、シリーズクライマックスの第7章。印象に残ったのが
ある人物そのものが、『夢』というもの。通常、夢というのは、〜すること、
と使うと思うのですが、「そうか、それもありか・・」と。
この曲、ライブでは昨年のクリスマスライブの1回だけしか聴いたことが
ないのですが、今年はどうだろう・・。