アリーナライブ、録画したディスクもらうことができて、
ようやく最初の30分、見ることができました・・。
(みなさん普通に最初から見てたと思いますが。)
いきなり放送が歌い出しからなんですね・・。会場、17日はここまで
明るくなかったような気がするんですが・・。
いや〜やっぱり、アカペラでの「未来は君に優しいだろうか・・」
インパクトありますね・・。この楽曲のもつ力というか、エネルギー
というか、Keikoさんのもつオーラというか。そして、泣いてる人とか
見ちゃうと余計にじわじわ、うるうるしてきますね・・。
着物風衣装も、アップで見るとつくりがすごい!色はKeikoさんの赤が
目立ってましたが、Hikaruさん、Wakanaさんの衣装に張り付いてる銀とか
金のキラキラがすごい!これは遠くからではわかりません・・。
神戸で見た「星の謡」、上からの映像のグルグルが印象に残ってて、
「ああこれだ!」と。この歌もカッコイイ・・。衣装にも合って
ますね。
「ring your bell」の途中からは見たのですが、今回のアリーナライブ
のひとつの象徴的な曲だったと思います。「Kalafinaがこれまでやって
きた、いろいろな形式のライブを全て見せたい・・」アコースティック
バージョンから、バンドサウンドへ。これも、彼女たちが、自分たちの
歌をどんなアレンジでも歌える、というレベルに達しているからできる
ことだと思います・・。
Kalafinaにとっての初めてのアリーナツアー・・。いろいろなアイディア、
思い、つくる側、聴く側、たくさんの人の全4回にかけるエネルギーが
あの空間をつくってたんだなあ・・としみじみと。
放送は16日の公演ですが、どちらがということではなくて、17日とは
また違った感じもするし、Hikaruさんがよく言ってる「その日、その時だけ
の音楽・・」というのを最近よく感じますね・・。だから、またおもしろい
んだと思います・・。