Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「blaze」の一節から、思い出されるセリフ・・

「blaze」、困難に向き合っても、胸に灯し続ける炎・・。
その歌詞の中で印象に残った部分の一つが

「思い通りに行かないことが君の心の扉を開く・・」

困難に突き当たったときこそ、本当の力が現れる、
「天才」と言われる人たちは、状況が厳しければ
厳しいほど真の力を発揮するもの・・というような言葉を
思いだしてました・・。

私はもちろん天才ではないんですが、難しいなと思った
時に勝手に励まされてるセリフがあって、(漫画なんですが・・)
1つは何度か出てきてる「湾岸MIDNIGHT」、事故にあった
S30Zのボディの再生を依頼された高木優一が、「ダメだ、
オレにはできない・・」と体調を崩し入院した先に現れる
地獄のチューナー北見淳が高木に向かって言うセリフ
「お前が直したポルシェ、あんなポルシェはどこにもねえ・・
 信じろ お前こそが天才だ」

もう1つ。今度はバイク漫画「バリバリ伝説」から。
性能の劣るマシンでトライ&エラーを繰り返す主人公
巨摩郡、苦戦は誰の目にも明らかだった・・。
「しかし 水面下では静かにグンの攻勢が始まろうとしていた
 追いつめられ窮地に立たされた天才児が・・
 並はずれた才能のキラメキをメラメラともやしはじめる・・」
(さながらキバをむく野獣のように)

きっと、アルスラーン戦記の話の中でも、主人公が困難な状況に
陥る場面があるんでしょうね。そして、その時にこそきっと
他の人にはないキラメキ、新たな一面を見せるんでしょう・・。
もしかしたら自分でも気付いてなかったような。
「心の扉を開く」ですから・・。(ストーリー詳しくなくて
すみません)

確かに、できなかったことができるようになったりするんですが、
でも、できれば困難は避けて通りたい!