バイク GSX250R タイヤ交換とリアスプロケを44Tへ!実走!
タイヤは、いろいろと考えたのですが、バランスとコストパフォーマンスを重視してIRCのRX02をジスペケ君の標準サイズで・・。
リアスプロケは、はじめサンスターのスチール製44Tをお店で注文したのですが、1ヶ月以上かかるということで、あきらめて、耐久性は落ちますが、サンスターのアルミ製44Tを自分で購入、取り付けてもらいました・・。
作業は1時間かからないくらいで完了。タイヤ関係は、タイヤ代が約2万円、工賃その他で約7千円、リアスプロケ関係はスプロケがアマゾンで1万円ちょっと、工賃が5千円ちょっとで、リアタイヤ交換工賃が割り引きされているようです・・。
タイヤ皮むきをかねて、海方向の峠越えと、帰りに途中から高速無料区間を走ってきました!
タイヤについては、新品のため、安全マージンとりながらで、グリップどうのはまだよくわからないところがありますが、思ったよりしなやかな印象です・・。(前のタイヤが固くなってた?5年ものでしたから・・。)ワインディングでもクセがなく、新品タイヤですが怖いということはなく、満足できるグリップ力はありそうです・・。
さて、スプロケの方ですが、フロント16T、リア44Tはジスペケ君にとって、購入できる交換可能な中で、最もハイギアードな2.75・・。発進はどうなのか・・。全然余裕です!(人によって感じ方は違うかも)自分の感覚では、全く普通、その後の加速でもトルク不足などは感じさせず、60キロは6速3500回転ほど。上りワインディングでも、3速、4速、5速、緩ければ6速で普通に上っていきます・・。
そして、44Tにした一番の理由、高速道路巡航では、交換前よりさらに回転数は下がり、100キロは6速6000回転ちょっと、超ロングスクリーンとの効果で、90~100キロ巡航が「快適」と言えるレベルになりました!
ノーマルでは90キロでも、6600回転ほど回すことになり、アクセルを「ねじりあげる」必要があるのですが、16Tー44Tでは100キロでも「ねじりあげる」ことなく走れます・・。
不思議なのですが、曲率の関係なのか15Tよりも16Tの方が、そしてアルミ製で軽いためか44Tの方が、ハイギア-ドにもかかわらず、回り方が軽い気がします・・。ジスペケ君の低回転からのトルクと、自分の走り方と、16Tー44Tは合ってると思います・・。
今日の写真は、海側へ峠越えした先にある自販機前で撮ったタイヤ、スプロケなど・・。