「食」に関して、この歳になってもわからないことだらけで・・。
前回は、「脂肪」もバランス良くとることが大事じゃないかと、
間食するなら「ナッツ類」、脂肪はエネルギーになる効率がいいのと
血糖値の上下に関係しないから、ということを書きました・・。
（全くの個人の考えで自分に合ってるかも、ということで）
一見、Keikoさんのループは非現実的なようなんですが、実は大事な
要素が隠されているような気がします・・。
そして、その後、気付いた（？）というか再認識したのが、「次の
食事の少し前になると空腹を感じる、しかし、間食せずに、我慢
した方がいいんじゃないか？・・」ということです。
（全く個人の考えで自分に合ってるかも、ということで）
大人になると、お腹が空けば、まあ何かしら食べられる環境にある
とは思うのですが、「糖質」取っちゃうと血糖値の上下動に悩まされたり、
満腹感で正規の食事があまり食べられなかったり、あまりおいしいと
感じなかったり。
「空腹」感じて、おそらく体では、最低限の糖質確保しつつ、エネルギー
源を蓄えた脂肪の方から多くして、あるいは、脂肪からケトン体というもの
をつくり、脳でも使い（少し勉強しました）体の機能を維持している・・。
（結果、血糖値はさほど下がらない）
人の体は、数時間の空腹くらいでは、全く問題ないようにできてるわけで、
逆にそこで食べてしまうと、その機能が封印されてしまうのではないか？
そこで、あえて「プチ飢餓」状態をつくり（大げさですが、軽い空腹をすこし
我慢するだけ。少し時間経つとあまり感じなくなりますよね）「糖質の連続
摂取」に頼らない体をつくる・・。
少し我慢すると、すばらしいオマケがついてくることも再認識しました！
「食事がおいしい」と感じることです！（まあ、当たり前なんですが・・）
ネット見てたら、「空腹は、どんな調味料にも勝る」という言葉があり、
納得。間食控えるので「ナッツ類」は食事の最後に調節してとるように
してみました・・。（考えてみると、3食食べて、間食しない、という当たり
前にもどっただけ）
Keikoさんのループですが、何か引っかかるなあと思っていたら、人間て長ら
く「肉・魚・木の実」の生活だったわけですよね・・。（そこに「空腹」はさ
めば完璧？）あながち・・。
