Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina シンガポールから帰国して・・ski ミゾコブと小回りの再考察・・

シンガポールからもどられて、しばしの休息をとられている模様・・。
Keikoさん、針もやってるんですね。自分は針はやったことがありません・・。
「旅は人を活性化させる」らしいですが、いろんな刺激を受けてこられた
ようで、これからがまた楽しみです!

skiの方。
まず、ここしばらくの自分の課題だったミゾコブですが、地形的に昔の凸コブ
と違い、「棚田のような段差(ウェーブと言ってもいいかも)が続いている
斜面」と言えます・・。

「屈脚したまま乗り越える」、普通のゲレンデでも、カクンと段差になってる
ところがまれにあって、そういう所って、板をななめにして、ひざ曲げて乗り
越えてる・・。それが短い間隔で次々あるようなもの・・。

だから、段差を「屈脚したまま乗り越える」を遅れないように左右やって
いけばクリアできるわけです・・。

段差ぎりぎりで屈脚するし、インコースをいくことになるので、はじめは怖い・・。
それに、こんなに板を縦にして大丈夫なのか、とも思うし・・。

でも、これはスゴイ・・。ちょっとした違いだけど、これまで避けてきた
深い段差でも、普通の感覚でそのままイケル感じ・・。板を外向きにして乗り
越えるのが大事かな・・。そうすると体を落とせるし、一気に回しこむ間に
減速できる・・。

まだまだ洗練していかなくてはいけませんが、よくデモのみなさんがおっしゃ
る「整地も、コブも基本的には同じ」ということがわかってきた気がします・・。

そして、小回り。ターンの最後、板を足下に持ってくる。どうしても最後の
エッジングが強くなることもあるんですが、足を後退させるような動き(引き足?)
とかも使って、とにかく足下にもってくると、体を谷に落とすことができて、
次のターン始動が全然、楽。そこでの体落としも気持ちがいいし。自分的には
感覚はやっぱり「バイクのスラローム」ですね・・。

そして、小回り滑れる人の様子見ると、ターンの最後一度動きが止まるような瞬間
があって、そこでクロスオーバーしてる・・。

使う筋肉も変わってきているのか、腰の両側の筋肉がちと痛い・・。それから、
心肺機能も強化したいですね・・。息が上がるのが早すぎる・・。