オリジナルのEdenは、造語の歌唱から始まるわけですが、
今回のライブバージョンでは、櫻田さんのさわやかなピアノ
イントロからスタート。この入り方もいいな、と印象に
残ってました。あとの流れはたぶん同じですが、このアレンジも
もともとこうだった、と思えるほど自然で、ストリングスが
印象的でした・・。
ライブスタートの曲で、「ああ、今回のライブってこんな感じ
なんだ」と曲調もあって胸おどる感じでした。(胸はおどって
たんですが、同時にいっぱいにもなってて・・。)
あとで、武道館ライブ見てみたら、入りとか同じでした!
1曲目なので、「3人ともコンディションよさそう」という感じで
聴いているんですが、その時思ったのは、電気的音声拡大装置、
なくてはこまるのはわかるんですが、その性能を彼女たちの声が
越えてるんじゃないの?と。仙台でも東京でも。
しょうがないとは思うのですが、やっぱり1枚オブラートで包んだ
ようにはなってしまいますよね・・。しばらくすると、たぶん慣れて
きて(?)そんなことも思わずに聴いてるんですが・・。マイクで
ひろってアンプで拡大してスピーカーから出す・・。前も書きました
が、「直接聴きたい!」・・
でも、これなしでは、よっぽど小さい会場で、クラシック的なコンサートに
なっちゃうのでやっぱり無理ですね・・。う〜ん悩ましい・・。(悩む余地
ないと思うけど・・。)