きのうも少し書きましたが、これまでは自分も「そんなはずはない」と
いう思いが強かったのですが、これまでの端々から「そういうことも
あるのかも」という気持ちも出てきています・・。
これまでの10年間の中でも「誰かが『無理』と言っていれば終わって
いた」(カドカワより)というくらい、Kalafinaの歌を歌うことは
難しいことだった・・。
そうなのだ・・。「10年」という区切りまではがんばろう、そう思う
のもあることだな、と。3人だから頑張れた、でも、もう・・、という
気持ちだとすれば、それは仕方のないこと・・。
類い希な声質をもつ3人によるスリーボーカル、どこまでも気持ちのよい
楽曲たち、でも、それを実現するために身を削っていたとしたら、今は
「ゆっくり休んで」としか言えない・・。
やっぱり待つしかないですね・・。