Keikoさんのブログで、今日は曲の完成度を高めるための3人練習を
行ったとのこと。本当に毎日ブログ更新されてますね・・。
この前の話だと、歌っては録音したものを聴いて、改善点出して、という
作業のようで。歌った感じと実際聴いた感じで違う場合もあるでしょうから、
そのすりあわせをしているんでしょうね・・。自分の歌に向き合う、当たり
前なのかもしれませんが、すばらしいですね・・。
例えばスキーで自分が滑った動画を直視できるか?見たいような、見たくな
いような・・。多くの人が「これは俺じゃない!」と思うそうです・・。
不思議なことに滑ってる時って「俺ってうまいじゃん!」的にみんな思ってる
んですが、画像見ると「こんなはずない・・」
自分もずいぶん昔しか見てませんし、自分では撮ることができないので、見れ
ないのですが、「滑る」「撮る」「見る」を繰り返せば、絶対に上手になる
と思います。(自分の画像に、くじけなければ・・)
その段階のそれぞれで、Kalafinaの3人にしても、「課題」というのはあるんで
しょうね・・。梶浦先生がつくる曲、どこまでも突き詰めていけるというのが
すごいところ・・。ふつうのポップス曲ではあり得ない話です・・。楽典的な
ところと、あらたに解釈したところなどもあるのかもしれません・・。よりよい
ものを届けるために自分の歌声と向き合い積み重ねていく、心を奪われるハー
モニーはそうやってつくられていくんですね・・。