セトリ的には京都と同じだったのではないでしょうか・・。
序盤「椅子」の歌でしたし、「空の境界のテーマ曲」でしたし・・。
これまでの会場は、縦長のいわゆるシューボックス型が多かったと
思うのですが、仙台市民会館は縦が浅くて、横が広い、扇型に広がってる
感じですかね。見方によっては観客が前のほうに集まってるとも言えて、
それがあの拍手、一体感にもつながったのかな、とも思えますが、
どちらにしても、やっぱり熱かった・・。
なにせ、ラス前の「途中で」ハンドクラップを彼女たちが煽るクリスマスソング、
始まってすぐに「自主的に、最後まで」ハンドクラップしてましたから!!
ステージ後ろには拡声器的に反響板がセットされてて、扇型に、ステージから
彼女たちの歌声が放射されてる感じ・・。
今ツアーで、毎回歴史番組オープニング曲聴くわけですが、この完成度、本当に
すばらしい・・。3人が、声で編むように、主が入れかわり立ちかわりながらも、
裏で存在感を保って、その声量のバランスとタイミング、難しいと思うんです・・。
でもそれがカッチリハマると・・感動してます・・。
そして、今ツアー、泣かせにきてると思われるパートがいくつかあって、ものの
見事にそうなってます・・。(自分は。でもまわりでもけっこう・・)
演者のみなさんは、次回は15日ですね・・。その後はタイトなスケジュールで。
ほんのつかの間ですが、体を休めていただければ・・。
自分は次回はオーチャード1日目で最終です。それまで、またいろいろと、調整
したいと思います・・。