「blaze」発売もあり、書くの遅れましたが、今回の
倶楽部はめざクラとボナンザの話でした・・。
めざクラの話の中では「軽部アナ」でしょうか・・。
自分も日記の中ではあまりたくさん書けなくて、機会が
あればと思っていたのですが。
・音楽の知識が豊富
合唱をやっていたり、クラシックが好きということもあって、
「音楽が好き」というのがにじみ出ていて好感が持てました！
・指揮をしたり、コラボで歌っちゃう実力と度胸
あの演奏者を前に、指揮するのってなかなかできないと思うの
ですが1曲、大胆に振ってましたね。ただ、ちさ子さんいわく
「振りがおそい！棒もって前で踊ってただけ！」だそうです・・。
軽フィナとしても歌ってました。声量もあり上手でしたが、ちさ
子さんは「自分が気持ちよく歌いたいだけなんだから！もっと
小さい声で歌いなさいよ！」とおっしゃっていました・・。
自分も実は、軽部アナの声をかいくぐってKalafinaの3人の声を
探ってました・・。軽部アナ、ゴメンナサイ・・。
・ちさ子さんとの絶妙なやりとり
いろいろとやりこめられる軽部アナですが、逆襲にも出ます！
「Kalafinaの3人、かわいくて、妖精のようだった〜」と言うちさ子
さんに、「妖精と、魔女」そして、「武道館、ゲストプレーヤー必要
じゃないかしら・・」に対して「魔女はいらないと思いますが・・」と
切り返してました。ちさ子さんにいろいろ言えるのも長年やってるから
なんでしょうね。
・「ring your bell」の静寂部分についての注意を言ってました！
リハで、自分は拍手をしてしまった、という話をしてみなさん、そこで
まだ終わりじゃないですからね！と言ってましたが、今回会場に来た
人ってもしかすると、軽部アナ以上にKalafinaを知ってる人多かった
かも・・。「ああ、そこの話ね」という雰囲気が・・。でも、あまり
知らない人にとっては親切ですね。おかげでフライングなしでしたから。
でも、あえていろいろやって、笑いをとったり、アクセントになってて
よかったと思います・・。
クラシック系のコンサートって、最近行ったことなかったんですが、ほぼ
中間で１５分の休憩とってましたね・・。そういうものなのかな・・。
