8月と言えば、自分がKalafinaを初めて認識した月。何日かは思い出せ
ないのですが、8月はじめだった・・。
伏線として、7月24日(金)の「NHKスタジオパークからこんにちは Kalafina
アンコール」を部分的に、ほんのちょっとだけ見て、「ああ、ヒストリアの
オープニング歌ってるのはこの人たちなんだ・・」と思ったのは覚えています。
その時はそれで終わって・・。
その後、8月に入ってから、「どんな人たちなのかな・・」と調べて・・あっ
という間に今に至ります。振り返ってみると、今までやったことのないことを
やり、行ったことのない場所にずいぶんと行かせてもらいました・・。
すごく不思議な気もします・・。
「8月」からとして考えると、単独ライブに5回、フェスに3回の参加で計8回
ほど直接歌声を聴いてることになりますかね・・。行ってる方はほぼ全て行って
ますし、少ない回数でも深く記憶に刻まれる方もいるでしょうし、自分も仕事・
その他の関係ですべては無理なので・・。
なにせ、かれこれ約30年(!)ライブなるものから遠ざかってた自分を「行って
みよう」という気にさせたKalafinaってすごいと思います!もう何度も書いてますが、
「声」が魅力的なんですよね。最初は「行ってみて、実際どうなんだろう?」だった
のが、「これはライブの方がすごい!」という確信に変わり、音楽の楽しみ方もいろ
いろあると思うのですが、自分はだんだんと「ライブ特化型」になりつつある気がし
ます・・。
これは、梶浦先生のつくる楽曲が、歌い手次第で、また一段と気持ちよさが増すという、
つまり「最新のポルシェが最良のポルシェ」的だからでしょうか。それは「突き詰め系」
の3人がそろったおかげでそうなってる所もあると思うのですが「今、どんなハーモニー
を聴かせてくれるんだろう」という期待感につながってると思います・・。
それでまた聴きに行きたくなるんですよね・・。
一番は自分は「声」なんですが・・。