私がKalafinaを知り、そのころのヒストリアのエンディングがすでに
far・・でした。まもなくアルバムが出るころで。フルで聴けるまで、
ショート版見たり、ヒストリア録画して、ずいぶん聴いた覚えがあります。
一歩踏み出す勇気をもらえる曲ですよね!
毎朝聴いてた時期もありました・・。
行ったことのない領域へ、行けるのか、
大丈夫、行けるよ、僕たちもそうやって知らない場所まで
来たんだよ、と船の後ろに先人たちが前方を指さしながら
乗ってるように感じます。ヒストリアに出てきた先人たちが・・。
そうやって歴史は作られていくんだよ、と。
PVでも海岸沿いの原始的な映像と、歴史が進んだ結果生まれてきた
近代都市が対比されていましたね・・。
ライブでは2回聴きました。
ツアーとクリスマスですね。フルートのところどうするのかな、
と思っていたら、ツアーでは是永さんのギター、力強いfar・・
で、よかったですね。クリスマスでは今野さんのバイオリン、
繊細な高音でこれまたよかったですね。彼女たちの歌唱も
もちろんよかった・・。
エンディングは交代しますが、当然これからも聴き続けますよ!