Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina倶楽部 失敗の後と仕事とマルティン先生・・

本日もインターネットラジオで。
なかなか深かったですね〜。前半の話題。

仕事での失敗ってやっぱりあるわけですよ。小さな失敗から
大きな失敗まで。いろいろ考えても、時間は進んでいく。
取り戻すために最大限の努力をして、振り返りはしつつ、
次は、と考えて、前に進む、かな。

Hikaruさん、さすがですね。「ほとんどの時間くよくよ
して生きている」って、なかなか自分では言えないこと
だと思います・・。そう聞くと、みんなそういうことあるよね、
となんだか少し気が楽になる感じがしますね・・。

ますます深い話になっちゃいますが、いろいろ失敗もありましたけど、
あるころから、「これからも失敗はあるかもしれないけれど、これは、
ほかの人が急にできることじゃない、失敗しながら経験してきた
(させてもらってきた)自分にしかできない(わからない)仕事だ・・。」
という気持ちが時々浮かぶようになりました。(うぬぼれとか、自信過剰
とはまたちょっと違う感情なんです・・。長くやってる人は、そう思う時が
あるんじゃないでしょうか。)
毎日、気持ちよく仕事できるのが一番なんですけどね!

きっと、彼女たちの歌唱も、毎日の、少しずつの後悔・失敗の
反省・改善の積み重ねで今に至ってるんでしょうね!その「今」に
立ち会えるというのは、とてもありがたいことです!

急にスキーの話ですが、私が勝手に師と仰いでいるマルティン
グガニック大先生(でも会ったことはナイ)が生前、「うまくいったと思える
ターンは1回もない」とおっしゃっていました。私からすれば、すべてのターン
完璧な荷重、操作、重心移動、ストックワーク、シルエットなのに滑ってる本人は
「1回もない」・・。満足できないから、追い求めていけるんでしょうね。
レベルは全く違いますが、私がスキー続けているのも、もっと追求したい、
と思ってるからかもしれません・・。(私はすぐ、「あー今のターン気持ち
よかった!」とか思っちゃいますが・・。)
ちなみにマルティン先生は、国際スキー技術選手権大会を3連覇した超スーパー
スキーヤーです!