Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafinaの魅力シリーズ 生い立ちを語る回

Kalafinaの生い立ちを考えると、梶浦先生によって意図的に集められたのは間違いない。アニソンという枠をかりて自分のつくりたい楽曲をつくる・・。今聴くと、それまでの「アニメ主題歌」のイメージを大きく飛び越えた楽曲たち・・。初期の曲を今聴いても全く古さを感じない。感覚としては、現在も聴き継がれているクラシックの楽曲のように。JPOPでもなく、ましてや歌謡曲でもない、劇場歌?ぴったりの分類名が浮かばない。そしてライブの出演があり、歌い手の環境が変化し始める・・。メンバー固定の必要性、そして3人でのKalafinaとしてのスタート。たぶんそのころはもっと荒削りで、不安定な所もあった模様。しかし、それを補ってあまりある可能性を彼女たちは見せ始める・・・。なんかそれこそ劇的だなあと思います。
プロのヴォーカリストとして、声質大事だと思っているのですが、まず特徴があって、一聴して誰だかわかること。(うまいけど声に特徴がないと、誰?となってしまう)そしてきれいな響きのゾーンがあることかな。(声だけでも聴きたくなる)3人はそれに相当なレベルで当てはまるし(自分としては最高レベル)、それがハモるわけですから。ちょっとだけハモってもオオッてなるのに、あんなにハモるわけですから・・。(もう一つ、なんか当たり前になってしまって誰も言わないんですけど、歌がうまい・・というか、うまいとか言うレベルじゃないですよね。確かに・・)歌うときに、あんなに綺麗に発声して響かせること考えて歌っているアーティストさんていないと思う。

・・・語り尽くせないのでこの辺で。また次回。シリーズって言っても気分次第です。何回も同じようなこと書く気がする・・。


スキーの話。考えてみるとスキーってお金がかかる。他では味わえないから、しょうがないと思ってるけど、HEAD iRACE 定価13万ですよ。15万という店もあるかな。実売でも約〇万円(一桁最後の数字、末広がりの数字の店もあるかな)完全に麻痺してますね・・。