Kalafinaの3人がそれぞれソロで歌うということ
は通常はほとんどないわけで・・。
1曲の中でリレーのように歌っていくということは
ありますが。その場合は、歌の流れというものを
引きついでいく部分もあるわけで。
ビルボードで3人それぞれソロで歌う時、Hikaruさんが言っていた
ことですが、「1人だからこそできること」、なるほどなあ、と
思いました・・。
通常、Kalafinaの歌というのはKeikoさんが「カドカワ」で
言っているように「そもそも一切、隙がないんですよ・・。」
「自分がやるべきパートをしっかりこなさなきゃならない・・。」
確かに、確かに・・。
「・・でもその中でも表現欲が芽生えてきた・・。」とも書いて
あり、「1人だからこそできること」というのはそのあたりの、
表現を思い切ってしてみよう、ということかな、と。
そういった表現のチャレンジというのは、3声にもどった時も
生きると思うんですよね・・。今もそういう感じになってますが、
３人それぞれさらに表現力が高まっていくと思います・・。
そう考えると、まだまだこれから新しい世界が待っていますね！
