Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina Hikaruさんのブログ更新されて・・、skiマルティン先生の切り替えの教え・・

Kalafinaの3人が、それぞれ好きなことについて書いてるのを読むと、
「何だかいいな」と思うんですよね・・。

これは何なんでしょう・・?人と人とのつながりでもそういうことはあって、
仕事上だけの付き合いだった人の趣味とかだんだんわかってくると、
「この前、どうでした?」なんて話になったりして・・。

Hikaruさんも興奮気味に原画展やコラボカフェに行ったことがうかがえて、
何だかこちらもうれしくなってきます・・。

なにせ、Hikaruさんの芯から出ていることがらですから・・。

わかります・・。きっと満足されて、「頑張ろう」という活力になってる
ことと思います・・。

自分にとってはKalafinaの歌声、ライブというのがそういう存在ですね・・。
(でも、今日は、本屋に行ったら、F1(MP4/4)のミニチュア付いてる本売ってて、
「セナがらみなら買うと思って・・」とは思ったものの、特別価格だし、メーカー
の思惑通り、買ってしまいました・・。)

そして、もう一つの存在のskiの方で、最近、認識したことがあって。自分のあこがれ
の存在、マルティン・グガニック先生の本(スキー即効ドリル33)についているDVD
ばっかり見てて、本の方あまり読んでいなかったのですが、ショートターンの切り替え
について、ちゃんと書いてありました!

「雪面からの圧を利用することこそが、オートマチックでスムースな切り替えを
実現する唯一の方法なのです・・。」(最近少しわかってきた・・)

「圧を受けられるスキーヤーは、もっとも圧を受けやすいポジションを常にとって
切り替えます・・。」(ふむ、ふむ、たしかに・・)

「自分から圧を加えて切り替えるスキーヤーは、次々と場所を探して滑らなくて
はならず、それが切り替えの動きの差となって表れます・・。」
(たしかに、たしかに・・)

・・それでマルティン先生の切り替えは、おおげさに立ち上がったり、おおげさ
に屈脚もしていない。「どうやって?」この前気付いたように、雪面からのわずか
な抵抗、圧の高まりを捉えて切り替えてる・・。おそろしくスムースでシンプルに。

道具と関係ないこれは「本質」だと思います・・。今は亡きマルティン先生の
言葉・・。もっとあって、少しずつ実感できたらいいな、と思います・・。

そしてマルティン先生がいつも言っているのが、
「スキーでもっとも大切なことはとにかく、エンジョイすることです・・。」
その言葉の通り、滑ってるマルティン先生、とっても気持ちよさそうで、楽し
そうなんですよね・・。あんなふうに滑れたらいいな!