上海も終わり、(自分は行ってませんが)、まじめに次の機会を
考えると・・。新曲の発売が8月10日、イベントあるかも
ですが、たぶんめざクラ出演7月29日の方が早い・・。(都内の
イベントは地方からはちょっときびしい・・。)
しばらくは、充電期間(彼女たちが言うところの楽曲見つめ直し期間?)と、
スタジオでの録音、アリーナツアーの準備でしょうか・・。
彼女たちのライブがなぜこんなに気になるのか・・。もう何回も書いた
かもしれませんが、「のどからCD音源」と言われる彼女たち・・。
はじめはそれを確かめに、というのもありましたが・・。
でも、もしですよ、もし、「CDと同じ」だったら、わざわざライブ行か
なくても「CD」でいいとも言えるわけですが、自分は初めて行った
時から「これは音源こえてる・・」と感じて。
とにかく3人の声が気持ちがいい・・。スプリングライブではWakanaさん
の声でちょっとした不思議体験もあり、ますますライブでなければ
満足できない体(耳?)になってしまった気がします・・。
Wakanaさんの声は、前回そういうわけだったくらいなんですが、
キレと響きが、スタジオで録音した時と違ってきてる(と思われる)
のがKeikoさんで、すごい充実感・安定感を感じます。鍛え上げられた(?)
腹筋からの複式呼吸だからでしょうか・・。
Hikaruさんも、安定の声量と、のびのよさ・・。そして、感情表現豊かな
歌唱に磨きがかかってる(と思います)・・。8thのARIA、スプリングの
sprinter、それぞれのライブでもっとも気持ちをもっていかれた曲かも
しれません・・。
というわけで、進化を続ける彼女たちの「今の声」を聴くためには、やっぱり
ライブなんですよ!考え方によっては、このライブがしばらくない期間、自分も
楽曲と向き合う期間なのかもしれません。(で向き合うって一体何するの?)
・・・。