Kalafina８ｔｈライブ、・・最高でした・・。ライブハウスの音響がいいのか、それもあるとは思うけれども、ツアーを重ねてきた彼女たちの声（発声）が、もうすごいことになってる！息が１００パー声になってるんじゃないかぐらいの勢い！
昨年ライブに行こうと思ったのは「喉からCD音源」と言われていた歌声を聴いてみたいという興味もあったけれど、明らかに断言できる！CDを超えている！いやもうそういうレベルじゃない！
もう声が気持ちよくて、ときには鳥肌が立つくらいの響きがあって、それがハモって、バンドの1人1人の音がかっこよくて、あの2時間半きっとドーパミンだのセロトニンだのβエンドルフィンだの、脳内の気持ちよいときに出るやつ全部でてる。立ってるのなんて気にならない、あっと言う間！そして、特にきのうはやっぱり音響なのかベースやバスドラなどの低音域がすごくよく響いていて、それにもやられました・・。
ハーモニーは当然のごとく維持しながら、その時の感情とか、曲の世界とかあふれてくるような感じ・・。
O-EAST初めてで、時間ぎりぎりになってしまって後ろの方だったけど、横長の客席だから、ステージから数メートルという距離だし、やっぱ特別な日だったんだなと。ファン感謝デーだったんですね。だって今や５０００人規模のホールが普通になりつつある人達なのに、あんなに近くで、アットホームな雰囲気で。応援に行ったつもりが、すごいプレゼントをもらったようでした・・もう一度書きます・・最高でした・・。
こうなってくると、年間で外せないライブがあれと、これととなってきて、仕事とのスケジュールが心配になってくる・・。
・・さて、その余韻も冷めやらぬうちに、今日は午後からYスキー場へ行ってきました。中、急斜面率が高いYスキー場、Dコースの急斜面、どの位すべれるのか、楽しみにしながら。そしてここはうまい人率が高いのも密かな楽しみ。今日の板は今年版。何本か中斜面で足慣らしして、さあDコースへ。はじめはちょっと様子を見ながら中回り。中間から下、表面にフワ雪が乗ってて少し底荒れ。ちょっと用心。次から何本かは、足があるうちに、大回りで！
真上からまっすぐ落下そして山回りして板は次の方向へ、体はまた落下・・やっぱりこれきもちいい・・。ただ中間から下はやっぱりちょっと滑りにくい。気をつけて。
で、途中から小回りに切り替え。昨シーズンはDコース小回りは板振り回して後半のエッジング1発だけでスピードコントロール、ひどく疲れる滑り方だったけど、今年は前半ずらし回しで。斜面によってどのくらいのスピードでいくのかが？だったけど、結論としてはターンの片側の半円全部使ってスピードコントロールして（徐行して）次のターンへ。切り替えのふわり感を楽しむ感じかな。今回もグループで来てる中でうまい人はいて、上から下までけっこうなスピードできっちり小回りで降りてる人もいたけど、今の自分にはあれは無理。急斜面小回りはまず、スピードコントロール優先かな。それが今日の発見。でターンに入るとき、柏木選手入りすると、ターンの1発目から前半ずらし回しができることも発見。
