オープニングは1999年aiko「花火」。「ボーイフレンド」は知って
いるんですが・・。
前半は「9+ONE」ツアーが終了して、自分たちにとっても、振り返り
ながらのツアーで、海外公演では、最初に行った場所での公演で、
当時を思い出すとともに、また始まりなんだという気持ちになった
とのこと・・。
それは感慨深いものがありますよね・・。変わらないものと変わった
もの、できなかったことと、できるようになったことと・・。
自分も今ツアーで、初めて聴いた曲もありましたし、考えてみると、
バンドサウンドのツアーをこれだけの回数参加したのは初めてで、
(5回かな)3人の歌声はもちろんなんですが、バンドメンバーの
みなさんのサウンドを聴けるというのも毎回楽しかったですね・・。
後半は本日リリース「百火撩乱」について。
Keikoさんは、男性色を強く感じる凜とした曲、芯のある声で。
Wakanaさんは、Keikoさんの凜としたカッコよさを感じたという
ことで。
Hikaruさんはレガート感を大切にしながらも芯のあるところを
表現しようと。「守る」という言葉がキーワードということで
自分が強くなければ守れないから・・。
とにかくリリースイベントでは「百火撩乱」のカッコ良さに浸り
たいなと思います・・。